トップページ> 西湖スタッフが感動した、買って良かったキャンプギア！ ～DDタープ～vol.2

PICA富士西湖

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2021年7月05⽇

前回ご紹介したDDタープの続きです！

• (前回のブログ：西湖スタッフが感動した、買って良かったキャンプギア！ ～DDタープ～vol.1)

今回は張り方のパターンを幾つかご紹介したいと思います


先ずは定番のビークフライ

フルクローズの際にその姿が鳥のクチバシ（ビーク）に似ていることから、

そう名付けられたそう


ビークフライの最大のメリットは、フロア付きであること

雨が降ってもフルクローズにできるだけでなく、

ポールやガイラインの場所を変えるだけで、変幻自在に形が変化するため、

非常に汎用性の高い張り方の一つだと思います

もう一つ、こっちは今西湖スタッフの間で人気の張り方

知り合いのソロキャンパーがこの方法で張っていて、

これだ、と思いました


全体のフォルムに加え、その解放感が最高

ポールを4本とガイロープを8本使用しますが、慣れれば10分程度で設営が可能です

個人的な見解ですが、

パップテントやタープ泊が好きなソロキャンパーにとっては、参考になる張り方だと思います。



自分を中心に全てのものに手が届くまさにコックピット系

コットを入れてこの納まりようですから、スペースは十分です

風が強い日は抵抗を受けやすい為、少し工夫が必要ですが、

前のポールを落として、余分な部分を折り込めば、

下の画像のような、簡易テントにもなります！

もう、テントがなくても何とかなっちゃう優秀っぷり

気になる方は是非試してみて下さい

それでは、良いキャンプライフを


tomo