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自然を最も近くで感じることのできるCAMP
でも、何気ない行動が地球規模の悪影響をもたらすことも・・・
今を知り、大切に使い、その環境を守り、未来に伝えていく
CAMPだから気づく、持続可能な生活様式のヒントがいっぱい！

「sustaina PICA lity」

さあ、持続可能なCAMPを楽しもう‼

PICAさがみ湖というキャンプ場

PICA企業理念「人と人、人と自然のインターフェースになる」
自然と寄り添い、地域に根差し、最高のホスピタリティを提供する。
そんな仕事に挑戦し続け、新しい価値を創造するオリジナリティの高い「PICAスタイル」の確立を目指しています。
所在地：神奈川県・相模湖近くの山林にキャンプ場はあります。

CAMPではじめるSDGs（エスディージーズ）

世界がテクノロジーの発達や開発で、私たちの生活はとても便利なものになりました。
スイッチひとつでなんでもできる時代に、日差しや風雨をしのぎ、焚き火で暖をとったり食事を作ったり。
CAMPは、不便を楽しむ。
CAMPは、環境への負荷が少ない方法で、自然の営みに合わせて過ごすこと。
日常生活より不便ではあるものの、四季の移り変わりや雄大な景色に癒され、気持ちが豊かになる。
PICAさがみ湖は、サステナブルな暮らし方の実現に、CAMPERの皆さんと取り組んでいきたいと考えています。

＜sustaina PICA lity　action＞

SDGｓの持続可能な開発目標のなかで、CAMPを通し「12　つくる責任 つかう責任」、「海の豊かさを守ろう」、「15　陸の豊かさを守ろう」を特に大切にしていきたいと思います。

経済活動の前提であった⽣活様式や消費⾏動
森林保全
生物多様性維持
マイクロプラスチック

「サステナブル」
自然と調和した暮らしを実現する。
日頃のCAMPで環境のことについて心掛けるだけで、未来が変わります。

＜すぐにできるCAMPの「５R」＞

「リフューズ」
不要であれば、“いりません”と断ること。
グループでBBQする時、使い捨てのカトラリーにしてしまうことはありませんか。
マイカップやマイ箸を持参することで、使い捨てのものをもらわずに済み、CAMP感がより一層引き立ちます。
私は大丈夫と勇気をもって断ることが「sustaina PICA lity」

「リデュース」
物を大切にし、自然の恵みを無駄なく使うことで、ごみを減らすことです。
CAMPでは、しばしば食材を多く買いすぎ、余らしてしまうことがあります。
できるだけ下ごしらえなど、できることは自宅で行いましょう。
フードロスを防ぎ、ゴミの減量にも繋がります。
自然の恵みに感謝できることが「sustaina PICA lity」

「リユース」
あれもこれも買ってしまうCAMPギア。
もし、使わなくなったキャンプギアがあったら、CAMP以外で活用したり、他のCAMPERに譲ってあげることもお薦めします。
改めて買い足すなら、レンタル用品の利用も検討してみましょう。
もったいないから、繰り返し使うことが「sustaina PICA lity」

「リペア」
壊れたゴミとして捨てるのではなく、修理してみることが大切。
CAMPギアは、多くのリペアパーツが販売されており、メンテナンス次第で長く使うことができ、愛着もわいてきます。
愛着があるから直したい、だから長持ち。
繕う気持ちが「sustaina PICA lity」

「リサイクル」
CAMPやBBQで使う炭や薪。
古木や間伐された木材を利用した炭や薪は、燃やすと二酸化炭素を発生しますが、樹木の伐採後に森林が更新されれば、その成長の過程で再び樹木が発生した二酸化炭素を吸収。
大気中の二酸化炭素濃度に影響を与えないカーボンニュートラルな特性を有し、地球温暖化防止に貢献します。
しかし、化石燃料を原料としたプラスチック製品は、ゴミ処理によるCO2 の排出量、廃プラスチックを資源化などに課題が多く残っており、海洋ゴミやマイクロプラスチック問題解決には至っていません。
先ずは再資源化のために正しくゴミを分別したり、ゴミを再生してつくられた製品を選ぶことが初めの一歩。
昔は当たり前だった循環型環境社会を目指すことが「sustaina PICA lity」

トートバッグ型のダストボックスで持続可能なCAMPを

宿泊プラン「Camp pack」をご利用のお客様へPICAさがみ湖オリジナル「トートバック型ダストボックス」プレゼント。
「ルー・ガービッジ」にはバッグの側面にゴミの量を図れる目盛りがデザインされています。

※詳細は以下画像をクリックください。