トップページ> 西湖スタッフの独り言　～キャンプの珈琲と焙煎～

PICA富士西湖

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2021年9月12⽇

コーヒーは奥が深い

自分はコーヒー豆やコーヒーの抽出などに深い知識や技術を持つバリスタとは違うので、

そういったプロの仕事は良く分からないですが、

コーヒーは大好きなので、自分なりのこだわりはあります

コーヒーを頻繁に飲むようになったのは大学生になってからです

でも、本当にコーヒーが好きになったのは、趣味で山を登り始めてから


山頂で飲むコーヒーがとにかく美味しくて、

色々なお店の豆を試したり、色々な淹れ方を試したりしました。

キャンプを本格的にするようになってからは、

自分で焙煎することが増え、お店で豆を買うことが少なくなりました。

焙煎と言っても、本格的な焙煎機で焙煎するわけではありません


手網や鍋を使って焙煎しているので、プロの方から見れば遊びのようなもの

それでも、焚き火やシングルバーナーを使って焙煎する行為も面白く、

生豆の産地や特徴を調べたり、ハゼるまでの時間を図ったり、、、

今ではキャンプの楽しみの一つです

個人的にはシングルバーナーよりも焚き火が好みです

焚き火の方が、香ばしさが増し、豆本来の味が楽しめる気がします

ただ、直火焙煎の場合、失敗はつきもです


深煎りが好きなんで深煎りを狙うのですが、

結果として、深煎りを通り越して焦がしてしまうパターン。。


屋外では、焚き火の炎が風で安定しなかったり、

あと、キャンプで酔っ払った状態で適当に焙煎してミスるパターン。。

とまぁ、大好きなコーヒーについて少し触れましたが、

実は細かいところはあんまり気にしていません。。


結論として、「美味しければグッド、美味しくなければ失敗」

とそれだけです


それでも、自然のなかで焚き火にあたりながらのんびり焙煎する時間は楽しいもの

それでは、良いキャンプライフを


tomo