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トップページ> PICA富士ぐりんぱ気まぐれ企画ver.1
2021年4月25⽇
PICA富士ぐりんぱ気まぐれ企画として始めてみたこの企画
今回は、ご利用のお客様にお願いしております、アンケートの中から、
ご質問をいただくことがあります。
そんな、ご質問に答えてしまおうというこの企画
今回のご質問はこちら‼
Q・キャンプ場が意外と寒く、電源サイトじゃなかったら凍えていたと思います。
身近なもので、電源なしのサイトでも暖かく過ごせる工夫などを、初心者向けにホームページで発信してもらえると嬉しいです。
インターネットでは、高級なギアの紹介になってしまうので…
そんな経験、キャンプ始めた当初は誰でもありますねよ。
むしろ、失敗した人のほうが少ないんじゃないですかね??
特にぐりんぱは、標高1250mの位置するため、地上との温度差は、10℃以上あることも…
寒さって、ほんと心がなえるんですよね…
起きてるときは、焚火して、ホットワインとか、コーヒーなど、あたたかい飲みもの飲んで、
アルコールの恩恵でポカポカしているし、楽しいし、テンション高いしで、良いのですが、
問題は、就寝時。
焚火もないし、あたたかい飲み物もないし、おまけに日の出前は、一番気温が低い
ほんと拷問かってぐらい辛いですよね。
まずは、あるったけのウエアをきて防寒ですが、
それでもって時にあると便利なのがこちら‼
トップページにもある、アウトドア用のボトル
※保冷機能があると、外に熱気が出ないの保冷機能がないボトルを使用してください。
ボトルに沸かしたお湯を入れて、きれいな靴下に入れたり、タオルに巻いて
シュラフの足元にin
湯たんぽ代わりになって、結構あたたかいです。
これがあるとないとじゃ、雲泥の差
ぜひ試してください。
ここで注意していただきたいのが、
・アウトドア用のボトルでも物によっては熱湯では溶けてしまう可能性もあるので、多少、冷ましてください。
・お湯を入れると、ボトルが熱くなるので、やけどに注意してください。
・長時間触れていると低温やけどになるので、必ず足元にいれてください。
・無いからと言って、通常のペットボトルに入れないでください。
ペットボトルの耐熱温度は、50度(耐熱ペットボトル85度)なので、溶けてしまいます。
あとは、封筒のシュラフを合体させたり、裏技はありますが、アンオフィシャルだと思うので、
ご宿泊時にこっそり聞いてください。
私もこっそりお伝え致します。
どうだったでしょうか?
ちょっとは、役にたったでしょうか?
こんな感じで、気まぐれでご質問にお答えしようと思います。
ぜひぜひ、ご質問も待ってます。
ちなみになんですが、PICA富士ぐりんぱでは、毛布や湯たんぽのレンタルのご用意もございます。
困ったときは、スタッフに気兼ねなく、相談ください。
nishiyama
はじめてのキャンプ!