スタッフブログSTAFF BLOG

  1. PICA富士吉田
  2. スタッフブログ
  3. 場内を歩いてみると・・・

場内を歩いてみると・・・

今日は昨日に続き、動くと汗ばむぐらい気温もあがり非常に気持ちの良いお天気になりました。

9月はずーーーーっと雨でしたので、太陽の光を浴びるのがなんだかすごく久しぶりです。

そんな中場内を歩いていると、ところどころにこんなものが落ちています。

img_8589

どうやら木の実のようですが、これなんだかわかります?

では、元の姿がこちら

img_8590

そうです、クルミです。

でもクルミって・・・あのめちゃくちゃ固い木の実ですよね?

ではいったい誰がこんなキレイな真っ二つに・・・?

 

正解は、野生のリスです。

リスは地面に落ちているクルミを拾うと安全な木の上まで運び、

そこで鋭い前歯を使ってガジガジ齧ります。

クルミの殻に細い切れ込みを入れながらぐるっと一周すると・・・

img_8589

このようにぱっかーんと柔らかくて美味しい中身だけを上手に食べることができるのです。

すごいですよね!人間には素手で割ってしまう猛者もいるようですが、

普通の人は道具を使わないと文字通り歯がたちませんよね。

 

PICA富士吉田の森にはリスの他にもクルミを食べる野生動物がいます。

野ネズミはクルミの殻の側面を丈夫な前歯で削り取り、大きな穴を空けると

そこから起用に手を突っ込んで中身を取り出します。

 

さらにカラスは遥か上空から固い地面を狙ってクルミを落として割ったり、

道路にクルミをセットして私たち人間に自動車で踏み潰させたり、人間顔負けの頭脳プレーを!

自動車や固いアスファルトが普及したのなんてせいぜいここ数十年の話なので、

きっとカラスが自分で思いついたのでしょうね、すごいなあ~。

 

という事で少し話が脱線してしまいましたが、自然の中を歩き、動物の残した痕跡

を探してみるとその場所の生態系が見て取れるので楽しいです。

皆さんもPICA富士吉田にお越しの際は、ぜひ割れたクルミの殻をよーく見て触って、

いったいどんな動物が食べた痕なのか観察してみてください。

 

STAFF:furuya

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ページトップへ戻る