トップページ> PICAソロキャンプ部・部長ショージふりかえるキャンプの思い出

PICA富士西湖

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2022年9月19⽇

ふと僕は、初めてキャンプに行った日のことを思い出しました。

小学一年生のころ、いきなり、父が「キャンプに行こう」と言い出しました。
サッカー少年でボールにしか興味がなかった僕は、キャンプと言われてもピンと来ませんでしたが、ワクワクしたのを覚えています。

キャンプ出発前夜に、お気に入りのTシャツなどをリュックに詰め込み、準備はバッチリ

キャンプ場までは覚えていませんが、宮崎県の海沿いの松林のエリアにテントを張りました。
おそらくレンタルテントでしょうし、初めてのキャンプだったので設営がなかなか進まずに心配になったのを子供ながら覚えています。

なんだかんだでテント設営も完了
テント内に荷物を入れる手伝いをしているときに気が付きました、、。
「リュックがない、、、」
あれだけ一生懸命に荷造りをしたリュックを、家に忘れてきてしまったのです。※ショージ（7才）号泣

あわてて近くのホームセンターで着替えを購入し、
その後は飯盒でご飯を炊いたり、BBQをしたり、海まで散歩をしたり、テントの中で寝たりと。
アクシデントもありましたが、初めてのキャンプ体験はとても新鮮で楽しかったです。

今思えば、あれがキャンプに目覚めたきっかけだったのかもしれません。

現在は大人になり、好きなギアも自分で買えるようになり、好きなタイミングでキャンプに行くこともできるようになり、
キャンプの経験も豊富になりましたが、【キャンプは楽しい】という気持ちは今もなに一つ変わっていません。




PICAソロキャンプ部・部長ショージ