トップページ> 西湖スタッフが考えるキャンプ場でのマナーについて

PICA富士西湖

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2022年4月03⽇

「キャンプは何をしてもいい」と自分は思います

一日中焚き火をしてもいい、料理をしていてもいいし、もちろんゲームをしていてもいい、

つまり、極論何をしてもいいのがキャンプで、

そんな形式ばったことがないのが、キャンプの素晴らしいところでもあります



ただ、「何をしてもいい」というのは、当然マナーを守ったうえでの話です

日常から離れ、大自然のなかで楽しく過ごすしていると、

普段より自由を感じて気が大きくなってしまい、

いつもより少しだけ周囲に対しての配慮が欠けてしまうことってありますよね



例えば、仲間内で話が盛り上がったので、少しだけ騒いでしまったとか、

知らずに他のキャンパーのサイト内を横切ってしまった、などなど

もちろん誰にでも起こりうる話しだと思います。

当然、キャンプ場で働くスタッフだって例外ではありません

自分達でそんな状況に気づくこともあるでしょうし、

管理人に指摘されることもあれば、

他のキャンパーから直接注意を受ける場面もあると思います



もちろん他人から指摘される前に、

「自分達が周りに迷惑をかけているかもしれない」と気ければ良いですし、

それ以前に「〇〇は迷惑になるから控えよう」と配慮ある行動を取れれば一番いいんですが、、、

人によって価値観が違うように、考え方も人それぞれ

自分が気にしないことでも、他人が気にしたり、当然その逆もあったり

本当に難しいですよね、、、

キャンプって、知らない者同士が同じ場所で一緒に生活するようなものですよね

だからこそ、自分だけではなく周りのキャンパーにもステキな時間を過ごしてもらえるように、

お互いに寄り添ってアウトドアを楽しみたいな、って思います。


少し硬い話になってしまいましたが、

それでは、良いキャンプライフを


tomo