トップページ> 西湖スタッフが感動した、買って良かったキャンプギア！ ～FIREBOX～

PICA富士西湖

• #ワクワク
• #Wow！

2021年6月05⽇

ミニマム焚き火台というジャンルでここ数年注目のファイヤーボックス

キャンプの本場であるUSAからやってきたこの小さな焚火台は、どんなクッカーにも対応でき、コンパクトさと利便性の高さから、

ハードなアウトドアを楽しむブッシュクラフターやカヌーイストを中心に高い支持を受けています



「最高の焚火台！？」とまで言われるその由縁は！？

その魅力を徹底解析してみました

＜魅力その①＞　コンパクト＆耐久性がバツグン


ファイヤーボックスは収納時の厚みがわすか1cm以下なのにも関わらず、重さが約900g近くある非常に重厚な焚火台です

ステンレス板一枚一枚が非常に厚く、とにかく耐久性がバツグンで、ダッチオーブンも使用可能

熱による変形も少なく、壊れる心配もないタフなヤツです

＜魅力その②＞　組み立てがカンタン


ファイヤーボックスの組み立ては、僅か5秒（？）！

蝶番が使われているので、広げれば即使用可能です

車に忍ばせておけば、「ちょっと焚火しよう」と思い立ったらすぐに行動に移せる優れものです

＜魅力その③＞　燃焼効率が良く、とにかく燃える


シンプルな形状は煙突効果に優れ、小さな火種でも良く燃えてくれます

市販の炭熾しのように、チャコールスターターとしての使用も可能

お湯もすぐに沸くし、オプションで網や鉄板を置けば、ソロ用のBBQグリルにもなります

小さい枝しか入らないように見えますが、意外と大きめの薪もOK

でも、地面との距離が近いので、芝などでは養生は必須です

＜魅力その④＞　ファイヤースティックが優秀


付属のファイヤースティック（ごとく）は2本

このスティックは、本体の切込みや穴に全てフィットするように設計されています。

つまり、お持ちのクッカーに併せてスティックをセットすれば、どんなクッカーにも対応できるというわけ

クッカーだけでなく、アルコールストーブの五徳としても使用もOKです

ハードな自然環境の中に身を置く時、道具はタフであって欲しいものです

精神と体力がすり減らされる環境下では、壊れないギアであることは何より重要


だからこそファイヤーボックスは、ブッシュクラフター、ハンター、カヌーイスト等、

本格的なアウトドアを楽しむ人々に愛され続けているんだと思います

これぞMADE IN USA

tomo