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たき火って、どうやってやるの?
トップページ> Let'sファミキャン その① たき火チャレンジ
2023年10月17⽇
産休・育休から復帰したスタッフ・トオヤマが、
家族で楽しめるキャンプを発信します!
今日は記念すべき第一弾『家族で楽しむたき火』。
★✰★✰★✰★
『キャンプ』といえば、『たき火』。
大きくてあたたかい炎は、ふだんはなかなか見ることができません。
たき火をかこんであつままれば、しぜんとみんなおしゃべりに。
今日はみんなでかんたんにできる、たき火のやり方をおしえます♪
※たき火はかならず、大人の方といっしょにやりましょう。
まずは【まき】を買いましょう。
PICA Fujiyamaには【さくらまき】【まき(小)】の2つがあります。
おすすめは【さくらまき】と【まき(小)】1つずつ買うこと!
というのも、これら2つの【まき】には、ちがいがあるのです。
【まき(小)】は火がとってもつきやすい分、すぐもえてしまいます。
【さくらまき】は火がつくのはゆっくりですが、いちど火がつけば長もち。
うまく使い分けると、たき火がとってもかんたんになります。
また、はじめてのたき火なら【ライター】と
【まき】に火をつけやすくする【ちゃっかざい】も忘れずに!
※Fujiyamaのお店でぜんぶ売ってます!
まずは「井」の字になるように、
もえやすい【まき(小)】を組みます。
【ちゃっかざい】はチョコみたいに割れるので、
割ってつかうとベスト!
真ん中に【ちゃっかざい】をおいて、火をつけよう!
このとき、きちんとつけた火が【まき(小)】に当たっているか
たしかめましょう。
火が【まき】からはなれていると、【まき】がもえないよ!
※火は大人の方につけてもらいましょう。
さいしょの【まき】がもえてきたら、
【まき(小)】をたして火を大きくしよう!
火が大きくなったら、
次は【さくらまき】をたして火がしっかりもえるのをまちます。
火が安定したら……。
たき火のかんせいです!
あとはたき火をかこみながら、
火が小さくなったら【まき】をたしましょう。
あたたかい火をみんでかこんで、ごはんを食べたり、おはなししたり。
キャンプがとっても、たのしくなるよ♪
本ブログでは、
ご家族でのキャンプがもっと楽しくなるような情報を
たくさん発信していこうと思います!
また、子を持つ親だからこそ
あった方が良いなあと思う備品を、少しずつですが場内に設置しています。
最近だと、炊事棟に踏み台を設置しました。
実は子供用カトラリーの準備もありますので、
いつか家族みんなで作れるキャンプ飯のブログも書きたいですね。
では、また次回。
トオヤマ
はじめてのキャンプ!